スターフライヤーは、1月から3月にかけて、国内線2路線108便の運休を発表しました。

【公式URL】スターフライヤー 1～3月 機材繰り運休

　9日の発表によると、2023年1月に納入を予定していた新機材のエアバスA320neo型機（登録番号 JA28MC）の納入が遅れることにより、定期整備機関における機材繰りにより運休が発生。2023年1月29日から3月16日までの期間に国内線2路線 東京(羽田)－北九州/大阪(関西)線の合計108便の運休が決定しました。

　スターフライヤーによると、「コロナ禍による世界的なサプライチェーンの乱れを受けて製造が遅延し、当社への納入が遅れる」ことが原因としています。

　運休対象便の予約客に対しては、予約便の振り替えまたは払い戻しでの対応を開始しています。

スターフライヤー 1～3月 機材繰り運休

東京(羽田)－北九州線　104便
東京(羽田)－大阪(関西)線　4便