熊本就航9周年を迎えたジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長が30日、熊本県庁を表敬訪問しました。
【公式URL】
ジェットスター・ジャパン
ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長は、「10月26日に熊本就航9周年を無事に迎えることができました。熊本県民の皆様、熊本県庁の皆様、空港関係者の皆様の多大なるご支援のおかげです。本日は熊本空港でお見送りイベントを実施しました。今後もこのようなイベントなど通じて、熊本県の皆様にジェットスターの名前を憶えていただき、熊本から首都圏や日本国内へ、そして海外から熊本へお客様を誘致する取り組みを行っていきたい」と述べました。
熊本県庁を表敬訪問した片岡社長と客室乗務員の品川さん
ジェットスター・ジャパンは、2023年10月26日に熊本-東京(成田)/大阪(関西)/名古屋(中部)線を開設。中部線と関西線は運休となったものの、延べ約14,000便を運航し、累計185万人以上が利用。現在、熊本-成田線は1日最大3往復6便を運航しています。
片岡社長は田嶋副知事との意見交換において、保有機材を現在の22機から25機へ増やす計画があることを述べ、路線網の再拡大を図る中で「運休中の関西-熊本線の再開も検討したい」と意欲を示しました。
熊本県庁